内壁で失敗!事例集をご紹介

ボロボロの壁紙

新築一戸建ては、自分で一から好きなデザインや機能を持たせることができますが、その反面失敗をしてしまうことも少なくありません。
内壁においての失敗事例をいくつかご紹介します。

コンセントの数で失敗

新築一戸建てで最も多い失敗事例はコンセントの数です。
使いたい場所になかった、コンセントを設置したけど家具に隠れてしまった、位置が悪くて目立ってしまったなど失敗理由は様々です。
事前にどんな家具を配置する予定か、家電の数とコンセントの数が合っているかなどを確認してからコンセントの配置などを検討してみましょう。
また、コンセントの高さにも注意すると使い勝手が良くなります。

インテリアと壁紙が合わない

部屋の内壁を決めたけど、実際に購入したインテリアの色合いと合わずに何となく違和感のある部屋になってしまうことがあります。
内装は和風なのに家具は洋風など、それぞれ好みだけで購入してしまうとこのような事態になりかねません。
部屋のコンセプトや家具の色、内装の色や雰囲気をトータルで考えてみると、まとまった部屋にすることができるでしょう。
また、壁紙のデザインや色合いがサンプルと違うと感じることもあります。
サンプルよりも面積の広い壁の方が明るく見えがちなので、大きめのサンプルを照明の下で確認すると良いでしょう。

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